自由に休めてガッツリ稼げる。完全在宅営業フリーランスという働き方。

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このサイトでは在宅でフリーランスとして生計を立てている人にスポットを当てた記事を投稿していきます。第1回目の投稿はサイト運営者であるAoの現在の働き方を紹介いたします。

フリーランスになる前のキャリアについて

新卒入社で求人広告の企画営業を経験

まず最初にフリーランスになる前のキャリアについてご紹介いたします。
私は大学卒業後、大手求人広告の会社に企画営業として入社いたしました。
クライアントとしては自分が担当するエリアの求人を考えている、
大手チェーン企業以外のすべての企業が対象でした。
いわゆる地域の企業や飲食店、介護施設、建設会社など様々な業種・職種に対して
求人広告の販売を行っておりました。
その会社で3年半近く勤めて、退職をしました。

ジェネリック医薬品メーカーでMR

求人広告の企業を退職後、自分が何をしたいのか、どのようなキャリアを歩むべきなのかも
全くわからず、とりあえず給料が高そうで楽そうという理由で、医薬品メーカーに転職をしました。

MRといういわゆる、製薬メーカーの営業的な立ち位置の職種に就き、
日々営業活動を行っておりました。

3年程度勤務をして、自分自身、組織の中で働くことに対しての面倒くささを感じるようになり
こちらの会社も退職をしました。

フリーランスとなった経緯

組織の中で働くのが面倒くさい。

新卒で働いていたい求人広告の会社で働いていた時から思っていたことですが、
サラーリーマンとして働く中で、組織の中で働くということが
私の中では息苦しく、面倒くさく感じるようになってきました。

人間関係を築くことは比較的得意な方なのですが、誰かに指示されて動くこと
決まった時間に出社して、帰りは何時に帰れるかもわからないという誰か別の人に
支配されているという感覚がとても嫌でした。

コロナ化が後押しした在宅ワーク

そんな中でコロナが大流行をして、病院に訪問しなければいけないMRのお仕事は大打撃をうけました。
営業活動はまともにできず、基本的には在宅ワークでのお仕事に切り替わりました。

これが私にとっての一つの転機となりました。
「なんだ。わざわざ出社して働く必要なんかないんだ」
このように感じることが出来るようになったのです。

そこで在宅でずっと働ける方法はないかを模索して、フリーランスという働き方を発見しました。

営業フリーランスとしてどのように働いているのか?

いくつかの企業と業務委託契約を締結

在宅でも働くことが出来ないか、ネット検索していたところ、クラウドワークスというクラウドソーシングサービスで在宅の営業のお仕事が募集されていることを知りました。

営業として、組織に属して在宅で働くという選択肢もありましたが、私は自由なライフスタイルを実現するためにフルコミッションの在宅営業という道を選びました。

フルコミッションとは完全歩合制の営業という意味です。
成約を取れなければ報酬を貰えないし、成約が取れれば売り上げの一部が報酬となります。

フルコミッションと聞くと不動産業界や保険業界をイメージされる方が多いと思います。
しかし今、フルコミッションという働き方は様々な業界で浸透しております。

クラウドワークスにはいくつか不動産業界や保険業界以外のフルコミッションでの営業募集枠がありました。
その中でも何社かに応募をして、2社と業務委託契約を結びました。

フリーランスとしてお仕事を中々受注できないという方も多いのではないでしょうか?
下記サイトでは、フリーランスでweb業務に携わっている方 ・本業以外に副業を探している方 ・ちょっとしたおこずかい稼ぎに ・ランサーズ等大手サイトで仕事が見つけられない、 受注に漏れてしまう方 ・主婦、フリーターなど、比較的時間がとりやすい方向けに展開をしているクラウドソーシングサイトです。

空いた時間で在宅ワーク【Bizseek】

クローザーというポジションとの出会い

営業は好きだったのですが、私はマルチタスクをこなすことがどうも苦手でした。
営業というお仕事の中でもテレアポや原稿作成やアフタフォローなど組織の中では一気通貫でおこなっておっりましたが、その中でも私は商談の部分が最も得意な分野でした。

テレアポやアフターフォロー、効果測定などは苦手でそこが上手くできずにあまり成績を今までの組織で上げることが出来ませんでした。

しかし新規開拓の商談の部分は特に得意で好きであるという自覚がありました。
クラウドワークスでお仕事を探していると、クローザーというポジションに出会いました。

まさに、自分が一番得意としている、商談の部分だけをすればいいお仕事です。
アフタフォローやテレアポなどは必要なく、オンラインで一時間程度商談をして成約を決めるだけです。

オンラインスクールの販売

1社目はオンラインスクールの運営を行っている企業と業務委託契約を結びました。
単価30万円程度の商材です。

こちらの会社で現在クローザーというポジションで働いております。
アポイントは運営している会社のマーケティング担当が、アフリエイトやSNS広告などを駆使して会社が獲得をしてくれます。

私たちクローザーというポジションは予定を空けていれば、空けている時間帯に勝手にアポが入ってくる仕組みになっております。
大体1日2~3件のアポは入ってきます。

アポが入ればその時間帯にZoomで面談をして、成約が出来れば報酬GET、成約できなければタダ働きという厳しい世界です。

営業代行・テレアポ代行の販売

2社目は営業代行とテレアポ代行のサービスを展開している会社のクローザーとして、業務委託契約を結び勤務しております。
オンラインスクールの販売とは違いB to Bのオンライン営業に当たります。

こちらもオンラインスクールと同じで自分が予定を空けた時間帯にアポを入れてくれます。
大体1日1~2件のアポイントが入ってきます。

こちらもフルコミッションなので、1件成約したら報酬がもらえます。

1日のスケジュール

商談をしている時間帯以外は基本的にフリータイムです。

1日のスケジュール例

09:00 オンラインスクール商談
11:00 営業代行商談
13:00 営業代行商談
16:00 オンラインスクール商談

上記のようなスケジュールで毎日動いております。

収入について

皆さまが一番気になる収入に関してですが、冗談抜きでサラリーマン時代の倍以上の額を稼いでいます。倍以上稼げているにもかかわらず、勤務時間はサラリーマン時代の半分程度です。
週7日働いていますが、1日の勤務時間が3~4時間ですので、1週間で21時間~28時間程度しか勤務しておりません。
いつまでこのような働き方が出来るかわからないという危機感はありますが、独立してほんとうに良かったなと感じております。

まとめ

在宅フリーランスと聞くとエンジニアやデザイナー、プログラマーなどを想像される方が多いと思いますが、在宅で営業として働くという選択肢もあります!

フルコミッションという食うか食われるかの世界のため、プレッシャーはありますが、サラリーマン時代にはなかった、良い意味でのプレッシャーがあります。

フルコミッションは野生に放たれた動物と同じですので、自分で成果を上げなければ生活をしていくことが出来ません。
そうなると自然とどうすれば成果を上げられるのかということを徹底的に思考するようになります。

サラリーマン時代の何倍もの良い経験が得られている気がしますし、何より家族との時間をたくさん取れるになったことが、フリーランスになった一番の喜びです。

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